高見校区では
 
「こうなったら避難する」という避難判断のルールを
 
 
 
町内会ごとの実情にあわせて情報を共有し
ルールを定めることに決定しました!!
 
 
 
※ 町内会で定めるのか、防災隣組で定めるのかについては、町内会によって立地状況等が異なるため、町内会ごとに決定します。
 
※ 各家庭では、自分が住んでいる場所がどのような非難のルールなのか把握しておきましょう。
 
 
 
 

こうなったら避難しよう  

 
町内会名避難のルール ( こうなったら避難する )
荒生田2
・ 板櫃川の六条橋の水位を確認 ( 目視 )
・ 仙房橋の水位確認 ( データ確認 )
荒生田3-1・ 今後検討を行う
荒生田3-2・ 今後検討を行う
昭和1-1・ 旧三号線 ( バス通り ) ⇒ 道路が浸水するような状況の時
昭和1-2・ 旧三号線 ( バス通り ) ⇒ 道路が浸水するような状況の時
昭和1-3・ 旧三号線 ( バス通り ) ⇒ 道路が浸水するような状況の時
昭和2-1・ 旧三号線 ( バス通り ) ⇒ 道路が浸水するような状況の時
昭和3-1・ 板櫃川の水位 ( 今後検討 )
昭和3-2・ 板櫃川と槻田川の合流 ( 川が浅瀬 )
昭和3-3・ 今後検討を行う
昭和3-4・ 今後検討を行う
昭和3-5・ 今後検討を行う
川渕1
・ 崖などで石ころが落ちてきたりする時
・ 川横のマンホールの水かさを見て判断する
・ 一番は区役所などよりの連絡
・ 携帯での指示にて行動する
川渕2・ 家の窓から川の水位線が見えるので、テレビの気象情報など見ながら判断する
川渕3・ 現在の川の変化を見て場所を決定する
川渕4
・ 家の前の道路が川のようになったら避難する
・ 携帯から緊急情報が入った時
八王寺・ 今後検討を行う
高見3丁目・ 今後検討を行う
高見4丁目・ 今後検討を行う
高見5・ 今後検討を行う
高見三条
・ 水害-板櫃川の遊歩道まで水位が上がった時
・ 土砂災害-9組に山より土砂が流れてきた時
高見六条・ 崖崩れ、倒木、山からの水
高見七条
・ 崖崩れによる家屋の崩壊や家屋の浸水
・ 板櫃川の氾濫
新日鉄T1.T2
・ 行政からの避難情報がでたら
・ ただし、ピンポイントの情報ではない?
新日鉄T3
・ 予兆はない
・ 避難は区役所からの指示、携帯メールなどで知ってから動く
・ 市のサイトなどをチェック
高見ハイツ
・ ハイツの横が川なので、橋の下に危機線 ( 目印 ) をつけ目印とする
・ 防災情報北九州をスマホで確認→住民に知らせる
ネクスタージュ1番館
・ 普段ない振動がする
・ 川の水位 ( 増水 ) が激しい
・ 北九州市よりの避難情報
ネクスタージュ2番館
・ 板櫃川の増水
 ただし、少々の増水であれば、マンションから出ない方が安全
グランリヴィオ高見五条
・ 山からの流水、流木の増加 ( 道路にあふれる流水 )
・ 崖崩れ
・ 板櫃川の水位情報 ( 六条橋 )
ヌーベラージュ壱番館・弐番館
・ 小中学校の情報を共有 ( 長期休暇の場合は要検討 )
・ 一斉放送でアナウンス ( 非常時に管理人が常駐できるか検討 )
・ 1階の垂直避難は窓から目視 ( せせらぎ・川の水位が目安 )
上高見西
・ 市からの避難情報があってから連絡
・ 兆しがわからない
上高見東
・ 崖崩れの兆し
・ 大雨による増水
・ 市からの避難情報
高見台
・ 崖崩れの兆し
 
※ 避難のルール、避難することの決定を町内会長や組長、防災隣組みリーダーなど、誰かにゆだねることは絶対にしないで下さい。
 
・例えば、災害の兆しを町内会長や組長、防災隣組リーダーに集めるとしても、それは集まった災害の兆しや不安の情報が、あらかじめみんなで決めた「こうなったら避難する」という避難のルールに当てはまっているかどうかを機械的に判断するためです。
彼らの主観で避難を決めるという責任を負わせては絶対にダメです!!
 
 

北九州市八幡東区高見2-8-20

    高見まちづくり協議会
    
銀行や郵便局の金融ゾーン、スーパーや市場等の生活利便ゾーン、また医療ゾーンなど高齢者を含め誰もが歩いて500以内で行けるように設計されている地域が70%を占めています。
北九州の中心にあり、大変住みやすい地域です。七条のバス停からは、小倉・黒崎・戸畑に約20分で行くことが出来ます。
 
高見まちづくり協議会では、ふれあいのある心豊かなまちづくりを推進することを目的として活動しています。